230: おさかなくわえた名無しさん 2010/07/24(土) 22:08:52 ID:xyxDMWKM
居酒屋帰り。
寄った勢いで書くぞ。
友人と3人で居酒屋へ行ったら、
テーブル席が空いていないってことで、座敷に通された。
仕切りはあるものの、普通にしゃべると声が聞こえるところ。
しばらくしたら、隣にわいわいと人が入ってきた。
会話からすると草サッカーの練習の帰りっぽい。
こっちの会話が全然聞こえないくらい騒いでたので、
ちょっと「ちっ、うっせーな」とつぶやいてみた。
まあ、聞こえなかったんだろうけど。
「それにしてもよ、○○もっと上手いと思ってたぞ」
「そうだそうだ。おまえ、ブラジル人なんだろ」
「ボクはバレーボールやってたの!
サッカーヘタで「日本人だろ」って言われてたの!」
「なんだそれー!静岡のやつらが言う、
「野球やってるやつはサッカーがヘタだから」みたいなもんか?」
「よくわかんないけどそれでいいよ・・・
でもバレーはうまいよ!○○州の大会で2位になった!」
「わかんねーよww県大会か?神奈川県大会2位ならスゲーけど、
鳥取県大会じゃそうでもなさそうだぞ」
「鳥取馬鹿にしちゃだめだろwww」
「もういいよ!サッカーもっと練習するよ!」
「そういや、ガンバにいたバレーって居るよな。
あいつ、サッカー始めたの17歳だってよ」
「マジで? 中東行ったんだよな?」
「よし、おまえもがんばってバレーみたいにバレー上手くなれ!」
「バレーはジュースの名前!バレーボールと関係ない!!」
「お、日本酒来たけど誰頼んだ・」
「ボクです」
(その後は大騒ぎ)
内容は記憶の中のキーワード
(ブラジル人がサッカーヘタ・バレーで州大会2位・神奈川・鳥取・ガンバのバレー)
から膨らませてるけど、だいたいこんな感じ。
あと、ブラジル人には、日本人の好きな女の子がいるらしい。
試合にその子を呼んで、良いところを見せてやろうぜと、
一致団結してたのになんか和んだ。
引用元: https://changi.5ch.net/test/read.cgi/kankon/1279859149/
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