【外国人なごみ】ああ、なんと文学的な!

戦艦外国人のいい話
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954: おさかなくわえた名無しさん 2007/04/21(土) 21:34:14 ID:BzMU4ZYy

在独です。
先日、町内のアンケートを取りに回ってきたドイツ人のおじさんと話をしたときのこと。
「ドイツ語、まだあまりできないので・・・」
「そうですか。それは残念・・・ところであなたは日本人?」
そうですと答えると、おじさんいきなり「日本のクチクカン知ってますか?」
ここから英語だったんだけど、クチクカン(駆逐艦)は日本語でした。
「日本の駆逐艦は素晴らしい。なんてったって名前が素晴らしい。

 朝霧、夕霧、春雨・・・ああ、なんと文学的な!
 駆逐艦にこういう名前をつける感性、その素晴らしさがあなたに
 わかりますか?もちろんおわかりでしょう。

 何故ならあなたは日本人なのですから!」と絶賛してました。
おじさんはそこに日本人のエスプリを見たらしいです。
以前アメリカに住んでたとき、会社の守衛の黒人おじさんが日本の戦艦の大ファン、

山ほどプラモデルを作ってる人で、その人も同じことを言ってました。
「真暗な世界に日が昇る。世界は少しずつ白になっていく。

 そこにひとつの影が現れるんだ。クールなその姿。
 彼女の名はアサギリ。アサギリだぞ?わかるか?・・・もう泣くしかないだろ?」
わかるぜブラザーと答えておきました。
言われてみればなんだか優雅な名前だね。

命名の決め事みたいなものがあるのかな?

引用元: https://life8.5ch.net/test/read.cgi/kankon/1176060102/

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