314: おさかなくわえた名無しさん 2001/06/17(日) 02:12
うち、現在外壁を塗りなおしてもらっている。
毎日、お仕事に来ている工事のおじさんたちが、2歳半になる息子は
珍しい上、かまってもらいたくて仕方ないらしい。
おじさんたちの仕事の邪魔にならないように、庭で遊ばせるのをやめて、
室内だけで遊ばせていたら、
段々おじさんたちと息子が窓越しに会話するようになった。
息子が「おうち、きれいきれいになったね~、
おじさんたちおけしょうしてくれたね~」といえば、
おじさんたちが「おう、僕ありがとうな、もっと綺麗にするぞ~」
とニコニコ笑いながら答えてくれる。
仕事中に幼児に話し掛けられて迷惑だろうに、
ちゃんと受け答えしてくれるおじさんたちに、感謝した。
毎日、日暮れ時には「こうじのおじさん、さよなら~」と手を振る息子に、
「僕、ばいばいな。また明日遊ぼうな」と言って別れてくれるおじさんたち。
(今日はおじさんたちからお弁当のおかずまでもらってた・・・)
もうすぐ塗装も終わり。
「こうじのおじさん、すき」と口癖のように言っている息子、
さぞがっかりするだろうな。
でも、おじさんたち、邪険にしないでいてくれて、
本当にありがとうございました。
引用元: https://cheese.5ch.net/test/read.cgi/kankon/989627790/
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