【外国人なごみ】阪神タイガースにいたケーシー・フォッサム投手

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766: おさかなくわえた名無しさん 2010/05/07(金) 19:53:23 ID:S4vL+13O

阪神タイガースのケーシー・フォッサム投手(32)が6日、
甲子園での指名練習に参加した。
こどもの日の前日5日、

息子にプレゼントした野球ゲームソフトに収録された自身の“低評価”にはガク然。

それは、ないよな?。息子が操る自分の“分身”を見てショックを受けた。

えっ、これがオレ!? 
ゲーム機の液晶画面に映る頼りない姿に、

メジャー40勝(53敗)左腕は傷ついていた。
「あまりいいピッチャーじゃなかったね…」。

自嘲気味に口を開いたフォッサムが、“ゲーム超え”に静かな闘志を燃やした。
「来年(発売のゲームの中で)もっと良いピッチャーになれるように、

 それをひとつの刺激にして頑張りたいね」

愛息へのプレゼントが、まさか自分の発奮材料になるとは…。

発端は前日5日のこどもの日。
母国にはない記念日を受け入れ、2男1女に「PSPの野球ゲームを買ってあげたよ。」
コナミ社の携帯用ゲームソフト『プロ野球スピリッツ2010』を贈ったが、
兵庫県内の自宅で長男、エイダン君(5)らが遊んでいるのをのぞき込んで驚いた。

4月発売でリアルが売りのゲームは、もちろん助っ投もタテジマの一員。

だが、設定された能力は想像とは違った。
同ゲームの公式ガイドブックでは、直球の最速は145キロと実際とほぼ同じだが、

球威は8段階中で下から2番目の評価。さらに制球力も下から3番目。
「フォッサム・フリップ」という名の遅球(最遅69キロ)の縦のカーブなど
 多彩な変化球が持ち味だが、
カーブ、スライダーなどの変化球も評価は低めだった。
「(息子が)フォッサムを起用して(ゲームに興じて)いたけどね」。

笑顔で振り返ったが、その目は笑ってはいなかった。
現実世界で結果を残し、改善させる。

なおOP戦で北海道を訪れた際、アワビ・ホタテ・ハマチ・カニを食いまくった模様

引用元: https://changi.5ch.net/test/read.cgi/kankon/1272414318/

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