957 ：本当にあった怖い名無し：2007/01/30(火) 13:38:46 ID:u/RuXfXpO
私は去年の秋、卵巣嚢腫になりました。
破裂寸前まで卵巣が腫れ、熱と腹痛にうなされ手術の日を決めるだけとなりました。
入院して１週間ほどから容態が落ち着き、私も独身で出産がまだでしたので、
なるべくなら手術しない方向にしてもらい様子観察で一時退院しました。
しかし医者の話では、まず自然に小さくなる事はないから
何かあったら夜中でも来て下さいとの事。
一人暮らしの私は実家で静養する事にしました。
実家には愛犬♀がいて、もうかなりの高齢。
その愛犬がやたらと自分のあそこを舐めるので、生理かな？と思ってたんです。
それからなんだか元気がなかったのですが もう高齢だから、と思っていました。
958 ：続き：2007/01/30(火) 13:46:08 ID:u/RuXfXpO
私のほうは、それから順調に回復し１ヶ月後の診察で
信じられない事に卵巣嚢腫がなくなっていたのです！
医者も首をひねっていました。
私は泣いて喜びました。
一方愛犬は日に日に衰弱し、それから３ヶ月後ついに動かなくなり 病院に…。
診察の結果、子宮に膿が溜まりこのままだともう長くないとの事。
私は自分の病気を思いだしました。
愛犬は、あの時の私と一緒、熱が上がり白血球もあがり完全に炎症反応が見られました。
すぐに手術をしました。
取り出した子宮は破れて膿がお腹に染み出していました。
卵巣も同時に取り出されました。
今 私はなぜか卵巣もほぼ完治し、愛犬も日々回復しています。
これって偶然かなぁ…？
長文すいません。
引用元: https://hobby9.5ch.net/test/read.cgi/occult/1160414552/
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