【外国人なごみ】夜の温泉街に消えていきました。

温泉外国人のいい話
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976: おさかなくわえた名無しさん 2010/03/28(日) 01:02:59 ID:OCbX2WaU

俺と嫁と俺のお袋と山形県の蔵王温泉に行った時のこと。
旅館の食堂で夕飯を終えて3人が食堂を出る時、
金髪の外人(男)さんが一人 もくもくと食事をしていた。
3人で売店を物色しながらお袋が
「さっきの外人、一人でここ泊まってるのかな」
とやはり嫁もお袋も 彼がとても気になった様子。
その旅館は決してお洒落な感じでは無いし 

温泉そのものが大好きな人が泊まりに来るような旅館だったし。

で、エレベーターに乗って部屋に戻ろうとしたとき、

その外人さんもエレベーターに乗り込んできた。
入り口そばに立っていた嫁が「何階ですか?」
外人「ア、オナジデスネ」
お袋が「温泉好きなんですか?」
外人「ハイ。ダイスキデスーーー♪(超笑顔)」
で、エレベーターを降りたら結局その外人さんは 部屋も隣だった。

しばらくして外湯に行こうと俺ら3人がロビーで宿の人に

下駄を出してもらっていたらまた彼がいた。

下駄を履きたかったらしいが足が入らずとても残念がっていた。
(入らないというよりうまく履けなかっただけのように思ったけど)
お袋「外にいかれるんですか?寒いですよ?」
外人「ダイジョウブ!コレカラ マタ オンセン イッテキマス!」
浴衣にブーツの姿で外人さんは夜の温泉街に消えていきました。

引用元: https://changi.5ch.net/test/read.cgi/kankon/1268570513/

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