【外国人なごみ】彼なりのギャグだったのかもしれない。

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668: おさかなくわえた名無しさん 2010/03/10(水) 21:28:46 ID:fkj3DVwR

589 :おさかなくわえた名無しさん :sage :2006/09/12(火) 01:37:16 ID:bTmgsVc/
着物で京都をふらついていたら、1人の外人さん(男)に声をかけられた。
怪しい日本英語で話しかけてみたが、どうもフランス人らしい。
向こうは怪しいフランス英語を操り始めた。
お互い英語が不得手で四苦八苦しながら、
どうやら着物が欲しいらしいことがわかった。
オーダーメイドがいいのだが、滞在期間も短いだろうし古着屋に連れて行くことに。
電車の中でお互い大学院生であることを知る。
低温物性が研究分野だと言うと、
「クール!」と言われた。
今思えば彼なりのギャグだったのかもしれない。

古着屋で奇跡的に丈の合う着物をゲットした彼。
他に安めの店を回り、一式を揃えると、
「今度大学に着て行く」と満面の笑み。
そして、「今からアキハバラに行くんだけど君もどうだい?」と言われた。
今思えば彼なりのギャグだったのかもしれない。

地下鉄四条の駅で握手して別れた。
あと3日滞在するらしいけど、元気でやってると良いな。

引用元: https://changi.5ch.net/test/read.cgi/kankon/1267338024/

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