289 ：異邦人さん：04/04/08 08:46 ID:gXocHDQq
南イタリアの田舎でのこと、
「そのうち来るだろう」感覚でバスを待っていたら、
通りかかった畑からの帰りといった風情のじーさんが
なにやら話かけてきた。
どうやら何時間も待たないとバスはこないらしい。
そいたら「いいからこっち来い」と言われ、
おそるおそる着いていくとそこはじーさんの家。
日本人がめずらしかったのか
バスの時間までエスプレッソとクッキーでお茶話になった。
ってなことがもうイタリア各地で４度ほどある。
都市部では漏れも用心態勢なのだが。
290 ：異邦人さん：04/04/08 19:55 ID:T213WVKN
>>289
4度もあるとなると、イタリーの田舎は擦れてないんだ。
いいね
291 ：異邦人さん：04/04/09 12:43 ID:BQQkCs5l
うん、１度はその南イタリアのじーさん、
あとは、ベネチアのおばちゃん
（おばちゃんの家族と一緒に夕飯ゴチになった）
フェラーラのおっさん
（カフェで昼飯ゴチになって、帰りの電車の切符まで買ってもらった）
ミラノ郊外の若夫婦
（コモ湖近くを英語で色々案内してくれて、
ワイン工房のおっさんまで紹介してくれて地元のパーティに呼んでくれた、
っていうか、あちこちでかなりゴチになった。あとでお土産に招き猫送ってあげた）
結構、お付き合い続いている人もいますよ。
でもローマはジプシー一杯なので苦手だ。
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