225: おさかなくわえた名無しさん 2009/07/31(金) 02:26:40 ID:TgZmFzeW
流れぶったぎりで投下 スマソ
俺が、特殊な業種のコンサルしてたころ
よくヨーロッパのメーカー方々を日本に招待し
いっしょに仕事をすることがあった。
その内の一人、ドイツ人のニック(仮称)は、マンガ好き。
彼のおかげで、日本のマンガがmangaとして
ヨーロッパはおろか世界中で受け入れられていることを知った。
10日間いっしょに仕事をし、帰国の前日
「なにか欲しいモノないか?個人的にプレゼントするよ」
と聞くと
『アキラの大判の単行本がほしい』とのこと。
ドイツ語で書かれたアキラがどこへ売ってるか
知らないので、すまないが、売ってるとこわかんねぇと
正直に言ったら。
『日本語のがいいんだ♪!!』とのこと
会社の近くの本屋のマンガのコーナーに連れて行きましたよ
ニック感動してた 目がきらきらしてんだよ 笑)
5000円前後でなにか買ってやろうと思っていたのに
アキラの単行本で、大喜びですよ。
なんか嬉しかったよ。
227: おさかなくわえた名無しさん 2009/07/31(金) 07:15:41 ID:U+qup2ak
>>225
なんか、無効のオタクの間では「日本語至上主義」みたいのがあって、
「原語で読めるとクール」、「元の声優の声で字幕がクール」となるらしいね。
日本語学習者のけっこうな割合の人が、このクールな力が欲しいから
はじめたとか言うらしいから、日本のサブカルけっこうすごいと思う。
ただ、「悪魔のように難しい言語」という定評も確立されてるらしいけど orz
241: おさかなくわえた名無しさん 2009/07/31(金) 13:32:23 ID:B2i0jKrD
>>227
洋画は字幕派だから気持ちはわかる
あっちの俳優が日本語(しかも聞き覚えのある声)
で話してるとなんか妙な感じがするし
演技力は言葉がわからなくても伝わってくるので、
ちゃんと俳優の声が聞きたいから。
引用元: https://changi.5ch.net/test/read.cgi/kankon/1248767363/
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