【猫なごみ短編】①鰹節②どうしても入りたかった

猫ほのぼの

2022.08.25

751: 名無しさん＠どーでもいいことだが。 2005/12/11(日) 17:35:38 ID:VvgbTgAs

今日の和み。

たこ焼きを買ってきて、食べようとしたらmyﾇｺが寄ってきた。
たこ焼きはやれんが、たこ焼きにかける鰹節なら…と思って
床に置いてあげた。

ﾇｺ「ふがっ？ふんふん…」（匂い嗅いでる）
鼻息で鰹節フワリフワリ。
ﾇｺ「ふがが…」
食べようとするも、鼻息のせいでうまく食べれず。
焦っている間に鰹節は風に乗ってどんどん散って行く。

ﾇｺ「ふんふん…」（思い切って床に鼻をつけてみる）
ピトっ。（鰹節、ﾇｺの鼻にくっつく）

何だか哀愁を帯びたﾇｺの表情に和んだ。

引用元: https://comic6.5ch.net/test/read.cgi/doujin/1131647903/

40: 名無しさん＠どーでもいいことだが。 02/08/21 00:51 ID:oqLOf/PX

うち隣の家の猫。
可愛がっているからうちにも入りたがるんだけど
やっぱり人様んちの猫だから家に入れたらまずいのでいつもは家に入れません。
それなのにこの間、開いていた玄関からうちに忍び込んで来ました。
そのまま、開けっ放しになっていた押し入れに入ろうとしていた所を私が発見。
思わずシッポをつかんでしまいました。咄嗟だったので。
うおぉ。痛いそうだ！　
でも離したら入っちゃうし…と躊躇しながらシッポを離さなかったのですが、
猫も必死に踏ん張る。
シッポの綱引き状態です（笑）　ふるえながら（力が入り過ぎて）
頑張る姿は愛らし度MAX。
結局何とか引き戻したんですが（もちろんシッポを引っ張ってズルズルと）、
猫のほうは何だかニャゴニャゴと抗議してました。
どうしても押し入れに入りたかったらしい……。
その必死な姿になごみました。