【外国おもしろ】スミソニアン航空博物館を訪問した時の話。

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78: 1/2 2005/11/16(水) 02:05:39 ID:Q547xCUi

228 名前:名無し三等兵 投稿日:2005/10/16(日) 23:04:25 JTtsYCcl
田宮模型の取材チームが、スミソニアン航空博物館を訪問した時の話。
「日本からの取材か、ちょうどよかった。
今、日本軍機のレストアをやっているんだが、外板の裏に日本語が書いてあるんだ。
日本軍のマニュアルにもない言葉なんだが、ちょっと読んでみてくれないか?」

早速、田宮模型の取材チームが読んでみたところ、
「八重ちゃん、愛している。オレ、やける」。

航空機工場の若い工員か勤労奉仕の学生が、
同じく勤労奉仕で航空機工場に来ていた、

女子挺身隊のひとりを見初めたのだろう。
しかし、戦時中の航空機工場で、思いのたけを告げるわけにもいかず、
それでもあふれんばかりの思いを、

誰の目にも触れないところに、思わず書き付けたにちがいない。

書いた主や「八重ちゃん」が誰なのか、今となっては確かめる術はないが、
本土空襲、とりわけ航空機工場空襲をも生き抜き、幸せになっていて欲しいと、
田宮模型の取材チームは思ったという。

79: 2/2 2005/11/16(水) 02:06:29 ID:Q547xCUi

231 名前:名無し三等兵 投稿日:2005/10/17(月) 01:33:31 y+4VfDRz
<<228 おれやけるって焼けて死ぬって意味?

233 名前:名無し三等兵 投稿日:2005/10/17(月) 07:54:42 4ahP9yWo
航空機工場で、勤労動員の工員が持参した芋を焼いたという話が多い。
電気炉でとても美味く焼けるので、八重ちゃんに献上して
ハートを射止めようと思ったのでは…


242 名前:名無し三等兵 投稿日:2005/10/17(月) 22:14:36 ???
>>231
イケメン工員や、地位に物言わす軍人と
「八重ちゃん」が仲良くしているのを見て、
外板リベット「連射男」がジェラシーにさいなまれ

「やけるぜ、バーロー!」だったのでは?

高橋孟「海軍めしたき総決算」にある話だが、
主計科の兵員、モテようと思ってギンバエしてきた砂糖を水筒に詰め、

航空隊から持ち出しても、やはりモテるのは航空機搭乗員で、
主計科は贈り物の効果も空しく、指をくわえて見ているしかなかったとか。
——-
連射男、がんばれ!

引用元: https://comic6.5ch.net/test/read.cgi/doujin/1131647903/

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