162: なごみ ◆ROS19kgXaY 2007/05/25(金) 23:15:32 ID:2GZewuo70
ぬこ注意。
大昔、某商店街の個人の本屋に行った。
探している本があったので、
なんとはなし棚の端から指でなぞるように探していった。
そして最後に下に平積みしている所を
指差していくと指先を不思議そうに見ている
ぬこ様がくつろいだ姿でおられた…。
ええええええええええええええええ!?
と、声にならない叫びであたりを見回すとみんな平然としている。
見える位置に店主もいるがみんな普通。
あとで聞いたら店の飼い猫らしい。
その後その店に行くとぬこ様カウンターでくつろいでたり、
他の客に『その下の雑誌が欲しいんだからどいてよ~』と普通にどかされてた。
今はもうその本屋はないが、まだその商店街が
『純情商店街』の名前がつけられる前のお話。
今じゃ考えられないよな~。
165: なごん 2007/05/26(土) 00:50:13 ID:zNvHppC00
>>162
行きつけの古本屋に猫いるよー
本棚の上を華麗に飛び交っていたり、
立ち読みをしていると足元に寄ってきて
「なでれ」と言わんばかりに見上げてきたり、
鞄置きの棚の上段に収まっていたりするw
困るのは、帰ろうかなーと鞄を取ろうとしたら
ぬこが私の鞄の肩掛け紐をぺしぺしと
手で小突いて遊んでらっしゃった・・・帰れねえ・・・
結局ぬこがその遊びに飽きるまで本を物色してた。
164: なごみ ◆g0A3JSu6AE 2007/05/25(金) 23:57:35 ID:PdFsJ2hR0
ぬこ注意。
同じくちっちゃい本屋でばあちゃんが店番してるところの話
レジの上に黒い猫のぬいぐるみがあって変な所に置くなぁと思ってたら
急に振り向いてにゃああと鳴いて驚いた、思わず声を出すくらいに。
黒猫の大のお気に入りの場所とばあちゃんが笑って教えてくれた。
でも息子さんが店番のときはめったにいない、
いるのはばあちゃんの時だけ。
”ばあちゃんのそばの”レジの上が一番のお気に入りらしい。
167: なごみ ◆g0A3JSu6AE 2007/05/26(土) 02:17:25 ID:mMsBHkS5O
便乗してぬこ話。
学生時代住んでたとこの寂れかけの商店街にある
個人商店の本屋さんにもぬこがいた。
大抵レジの脇にこさえられてるぬこさま専用ベッド(段箱)で
お休みであそばされているのだが
太ぬこさまなのでどう見てもミッチリ詰まっていた。
最初はファーの座布団かと。
時々店内をうろうついていたが
常に店番のじいさんかばあさんの近くに詰まっていた。
私がBLを買うときも成人向け雑誌を買うときもぬこさまはそこにいた。
我にかえって恥ずかしくもなったが
原稿の合間とかぬこに会いに行ってたよ。
ぬこさま今も元気かなぁ。
年寄りとぬこぞぬの組み合わせって和むよ。
引用元: https://anime2.5ch.net/test/read.cgi/doujin/1179502122/
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