829: なごみ 2008/04/14(月) 23:10:34 ID:b99DD1Ut0
我が家に猫が来ました。
先祖代々今まで一度も飼ったことが無く、毎日が新鮮です。
そして今朝。彼女が初めてねずみをとっつかまえてきた!!
見せに来るんですね、
猫って・・・・聞いてはいたけど何分初体験で叫んでしまった私。
ねずみが苦手なんです。もう、見るだけで「ぎゃー」というヘタレな自分。
で、今朝、仕事に出掛ける前に母に事情を説明し、
ねずみ処理を頭下げてお願いして出勤。
そしてさっき。
猫のお出迎え&もふもふスリスリにまったりしながら
「さ、ご飯あげるぞ~☆」なんて和みムード。
猫のご飯場は電気を点けないと真っ暗な場所にある。
最近の自分はほんとに忘れっぽく、
昨日の晩御飯のメニューも覚えていなかったりする。
そんな感じ、和みムードで電気も点けず、その部屋に入ったんだ。
入った・・・・・んだ。
『むにょ』
(・・・・・・?)
わたしは硬直した。そして、一瞬で今朝の「あれ」がフラッシュバック。
世界の終焉のような哀しみ。ありとあらゆる感情が私を打ちのめした。
「ぎゃゃやああああああああああああああああ!!!!!」
陸上部がやるようなもも上げを連続し、私は悶え叫びまくった。
猫がびっくりして視界から消え失せた。
「母~~!!」ショックと込み上げる怒りでどうにかなりそうだった。
・・・・気を失いそうになるのに耐えた数分後。
足の裏を見れず、白目になった数分後。
おそるおそる電気を点け部屋を覗き見ると、
そこにあったのはなぜかじっとり湿った軍手だったOTL
猫が軍手好きな意味が分からない。
猫は私にどっきりをしかけたかったのだろうか・・・・OTL
そんな彼女がやっぱり可愛い。
830: なご 2008/04/14(月) 23:58:33 ID:DF6Qx432O
我が家に猫が来ました。
夏のある日、帰宅して台所に目をやると、
昼食用に用意してあったオカズを貪る黒猫と目が合いました。
当時、家では猫を飼っていませんでした。
そう、スニーキングミッション中の猫さんです。
こちらの身構える隙もあらばこそ、
黒猫氏は脱兎の如く──猫ですが──逃げ去って行きました。
翌朝、玄関先にネズミが届けられていました。
黒猫氏、食い逃げするつもりは無かった様です。
引用元: https://anime3.5ch.net/test/read.cgi/doujin/1204809132/
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