624: 素敵な旦那様 2006/01/28(土) 22:09:33
>>623
で、ドラえもんのことは全て夢だったとかいうんだっけ。
お口直しに拾ったものコピペ。
何年か前、スタンフォード病院で
ボランティアとして勤務していた医者の体験したことです。
彼はエリザベトという難病の女の子を診ていました。
この女の子の病気を治す唯一の方法は、
5歳の兄からの輸血しかありませんでした。
兄は同じ病気を奇跡的にも乗り越えて、
免疫体を持っていたからです。
医者は、5歳の兄にわけを説明してから、
妹に輸血してもよいかどうか尋ねました。
男の子はちょっとためらってから、
苦しそうに大きなため息をついて、
「血をあげるよ。エリザベトが助かるのなら!」
と答えました。
その子は妹のベッドのそばに横たわって輸血をしながら、
妹の顔色をみて満足そうに
微笑んでいましたが、しばらくすると、
だんだんその微笑みが消えて、
顔をこわばらせ、青ざめてきました。
そして、震える声で医者に尋ねました。
「……いつ、ぼくは死ぬの?」
男の子は、医者の説明をよく理解していなかったのです。
輸血とは自分の血を全部あげることだと思って、
「いいよ」と答えたのでした。
男の子の決死の覚悟が祈りとなって天に通じたのか、
手術は成功に終ったそうです。
627: 素敵な旦那様 2006/01/28(土) 23:23:57
>>624
男前だなあ。
引用元: https://human5.5ch.net/test/read.cgi/tomorrow/1130500556/
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