【猫なごみ短編】①添い寝②ゴロゴロしてくれる。③しっぽが二股になるのももうじき。

黒猫猫ほのぼの
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16: なご 2008/06/16(月) 23:35:11 ID:OPksmIasO

591 :ななしのいるせいかつ:2008/06/13(金) 23:03:32
買い物行こうと道歩いてたら近所の家の前から
「うははーこうしてやる~あはは~~~」と楽しそうな声が。
チラッと声のする方向を見たら

お姉さんが地べたに寝っ転がって猫に添い寝してモフモフしてた。超笑顔で。
・・・そこ地面ですよ?いや、

道路じゃないし貴女の家の敷地内だけど誰にも迷惑かけてないけど、汚れちゃいますよ?
俺の視線に全く気付かず、お姉さんは猫と戯れまくり心底嬉しそうに

「気持ちいいですか?ここですか?」と猫をモミモミ。
「うちの子になりますか?なっちゃいますか?どうですか?」と猫に必死に語りかけてた。
たまにしか見かけないお姉さん。
キリッとした印象だったのに・・・そんなキャラだったんですか・・・。

俺も猫さん好きだが地べたで添い寝は無理だ・・・。

——
お姉さん可愛いすぎるだろ

引用元: https://anime3.5ch.net/test/read.cgi/doujin/1213517872/

142: なご 2008/06/23(月) 05:21:14 ID:lW+/WT/50

猫の話ですが。

小学生の頃、通学路(農道)の横に猫(キジトラ)を飼ってる家があった。
そこの猫は家族以外には懐いてないらしく、

姿は見えてもモフるどころか目が合った瞬間脱兎の如く逃げられてた。
そんなある日、学校帰りにその家の前を通った時のこと。
農道沿いに流れる水路(幅2m、高さ1mちょい、深さはそんなにない)にかかる橋の上に、

キジトラが座って水路を覗いて鳴いていた。なんか様子がおかしい。
なんぞ、と思って自分も覗いてみると、

水路の中州の岩の上に子猫(これまたキジトラ)がいて、ぴーぴー上見て鳴いていた。
どうやらキジトラの子供らしく、遊んでいて落っこちてしまったらしい。
ドジっ子めと思いつつ、見てしまったからには助けねばと、

水路に入って子猫を引き上げてやった。

次の日、その家の前を通ると生垣の中から「にゃーん」と声をかけられた。
いつもなら姿も見せないキジトラが、

親子でぴょいと飛び出してきてゴロゴロすりすりされた。
キジトラ母が死んで、ちびトラが大人になって、更に子供が生まれても、
会うたびいつもゴロゴロしてくれる。

猫は三日で恩を忘れるなんてうそだなぁと思っている。

引用元: https://anime3.5ch.net/test/read.cgi/doujin/1213517872/

243: なごん 2008/06/29(日) 00:37:11 ID:7rZdKvn90

ねこ話につき注意


うちの猫はお使い猫で、家族全員の名前と、

自分に利害のある単語はほとんど理解してる。
「(家族の誰かの名前)呼んできて」→家の敷地内にさえいれば探し出し、

ついて来いと鳴いて振り返りながら誘導する
一階で騒いで邪魔がられてる

→「○○、私2階に行くよ?一緒に行こうよ」→ついてくる
携帯充電中→「電話鳴ったら教えて」(意味ないんだけど毎回頼む)

→風呂場でもトイレでも特攻してにゃあにゃあ
イヤホンで音楽聴いてる→「ピンポン(インターホン)鳴ったら教えて」

→膝に乗っかってきてにゃあにゃあ

風邪を引いて寝こんだ日、
夜遅くようやくちょっと小腹がすいて一階に降りたら、母親が
「大丈夫?お粥一応作っておいたから食べてごらん」
「うん、ありがとう…おなかすいた」
「あのね聞いてよ。○○にね、夕ごはんの時、お姉ちゃん呼んできてって言ったの」
「…来なかったよ?…と思うよ?」
「うんそうなの。いつもはすぐ階段あがるのに、お母さんをじーっと見るの」
「ええ?」
「もう一度言ったら、ゆーっくり階段の下に行って、またお母さんをじーっと見るの。
それから戻ってきて、お母さんを睨んでから庭に出てっちゃったの。

風邪で寝てるんだよ、起きろって言ったって無駄だよわかってるだろ!
ってお母さん怒られちゃった」

そんな○○ちゃんは13歳。しっぽが二股になるのももうじき。

246: なご 2008/06/29(日) 02:06:19 ID:N6L1U1G7O

>>244
百年…は付喪神だっけ。
と思ってざっと調べると七年、十年、四十年、百年と諸説あるね。
何れも「人語を解す」とあるから、>>243の猫はきっと…
ちなみに黒猫の猫又が最強だそうな。

引用元: https://anime3.5ch.net/test/read.cgi/doujin/1213517872/

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