【男なごみ短編3つ】①プライド②きのこタケノコ③機動力

友達なんかいい話
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821: スペースNo.な-74 2009/11/05(木) 18:48:04

今日、某ドーナツが100円セールだったので行ってきたんだが

ピアスいっぱいつけたギャル男の高校生達がお皿てんこもりにドーナツを頼んでいた
しかもショコラ系の甘い奴ばっかりw
聞こえてきた会話が

「なあ、奥の席行こうぜ」
「混んでね?」
「だって見られたら恥ずかしいじゃん」
「えー別にいいじゃんーw」
「何いってんだよおめー、オレにもプライドってもんが」

と、キャッキャウフフwしながらw奥の席に行ってドーナツをもりもり食ってた
なんか可愛かった

引用元: https://changi.5ch.net/test/read.cgi/2chbook/1254110231/

157: スペースNo.な-74 2009/08/09(日) 21:54:49

駅のホームで20代半ばのにーちゃん二人
にーちゃんAがカバンからたけのこの里を取り出して食べていると

B「一個もらってもいいか」
A「え」
B「いーだろ。一個だけ」
A「お前きのこ派だっていってただろ。嫌」
B「一個くらいくれよwwww」
A「ならば『きのこよりタケノコが好きです!』と言ってみろ!」
B「っなん…だと!?」
A「きの山さんを捨て、たけ里ブラザーズに忠誠を誓うと言え!」

(タケノコの里を印籠のようにつきつけながら)
B「く…っなんて悪辣な…! っていいからくれよ」(いきなり素に戻る)
A「絶対たけのこの方がうまいのに。きのこはねーよ」
B「たけのこのクッキーだけは認めてやる。しかしチョコが足りん」

なんだかんだ二人でたけのこ完食して電車に乗って行った
にーちゃんとたけのこの里の組み合わせが似合わなくてなんかなごんだ

引用元: https://changi.5ch.net/test/read.cgi/2chbook/1249026593/

273: スペースNo.な-74 2009/06/01(月) 14:39:35

電車の中での男子高校生二人の会話。
どうやら高校生Aと同じファミレスのバイトにBが応募したらしい。
B「一緒に応募してたのはオバサンだったから俺のが有利だよな。
忙しいランチタイムなら俺らのほうが役に立つし」
A「甘いな・・・お前は甘い!本気になったオバサンの機動力をなめちゃいかん。
俺らなんか歯が立たねえ」
B「そんなすげえのか?」
A「ああ、すげえ」
B「お前・・・何があった」

周囲の乗客がみんな笑いをこらえていた。

引用元: https://changi.5ch.net/test/read.cgi/2chbook/1241617708/

引用元: https://changi.5ch.net/test/read.cgi/2chbook/1241617708/

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